ブログ

庭田ブログ詳細

死亡退職金を受け取った時の相続税の対応は?遺産分割は必要なの?


死亡によって、被相続人に支給されるべきであった退職手当金、功労金等を受け取る場合で、被相続人の死亡後3年以内(生前に退職していて、支給される金額が被相続人の死亡後3年以内に確定したものも含みます)に支給が確定したものは、相続財産とみなされて相続税の課税対象となります。みなし相続財産ですので本来の相続財産ではなく遺産分割の必要はありません。

 しかし、3年を超えて支給額が確定したものは、確定した時の一時所得となり所得税の対象となります。

 また、被相続人の死亡によって受ける弔慰金や花輪代、葬祭料などについては、通常相続税の対象になることはありません。

  ただし、

1 被相続人の雇用主などから弔慰金などの名目で受け取った金銭などのうち、実質上退職手当金等に該当すると認められる部分は相続税の対象になります。

2 上記1以外の部分については、次に掲げる金額を弔慰金等に相当する金額とし、その金額を超える部分に相当する金額は退職手当金等として相続税の対象となります。

(1) 被相続人の死亡が業務上の死亡であるとき

 被相続人の死亡当時の普通給与の3年分に相当する額

(2) 被相続人の死亡が業務上の死亡でないとき

 被相続人の死亡当時の普通給与の半年分に相当する額

 死亡退職金は、非課税限度額があり、死亡保険金と同じように500万円×法定相続人の数を超えた場合に相続税がかかります。

庭田会計事務所

所在地 〒178-0062 東京都練馬区大泉町3-27-4
TEL 03-5905-4505
FAX 03-5905-4506
営業時間 平日 9:00~18:00
当店facebookはこちら
http://on.fb.me/1OabuLX
  • facebook
  • twitter
  • mixi